※清循環硬貨(1662〜1670年)
【刻印表】康寶重熙
【刻印裏】寶 泉
【材 質】真鍮
【サイズ】52.0mm
【重 量】42.00g
※康熙帝(こうきてい)は、清の第4代皇帝です。
満州族の君主としての称号はモンゴル語でアムフラン・ハーンと呼ばれていました。
康熙帝が在位していた(1662年〜 1722年)期間、多くの硬貨が鋳造され貨幣は康熙通宝でした。
康熙貨幣の種類の中で、独特の超大型硬貨がありました。
その超大型硬貨が「康熙重宝裏龍鳳図宝泉」です。
鋳造量は少なく、今日でも比較的まれにみるこもあります。
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