清満州省20フン銀貨(タイプ2)
型番 CN_COIN037
販売価格

440円(税40円)

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清満州省20フン銀貨(タイプ2)

清朝十文硬貨

清朝十文硬貨

※清満州省循環硬貨(1911年)

【刻印表】造省三東 宣 寶 ᠶᡠᠸᠠᠨ ᡩᠠᡳᠴᡳᠩ ᠪᠣᠣ 元 統 釐四分四錢一平庫

【刻印裏】MANCHURIAN PROVIENCES 1 MACE AND 4.4 CANDAREENS

【材 質】銀.890

【サイズ】28.0mm

【重 量】5.00g

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※東三省

清朝は、1907年に軍政・民政をになう行政機関とし東三省総督を設置しました。

清朝滅亡後の1912年、東三省は中華民国(北京政府)の統治下に入り、袁世凱が臨時大総統に就任しました。

その後、袁世凱と孫文が対立し中華民国は分裂し、内戦状態に陥りました。

満洲は、張作霖が日本の後押しで奉天軍閥を形成し、満洲を実効支配下に置きました。

国民政府は、国民革命軍を編成し、北伐(北方軍閥との戦争)に張作霖は連戦連敗したことで関東軍の一部の軍人が、国民政府の仕業に見せかけて、乗っていた列車ごと爆破し張作霖を殺害しました。

張作霖の後を継いだ息子の張学良は、爆殺を日本の仕業と考え日本の反対を押し切り蒋介石と和解し、国民党政府軍に合流しました。

1931年(昭和6年)9月18日、柳条湖事件に端を発して満洲事変が勃発、関東軍により満洲全土が占領されました。

その後、関東軍主導の元に同地域は中華民国からの独立を宣言し、1932年(昭和7年)3月1日に満洲国が建国されました。

満洲国の元首には、清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀が就つきました。

※サイズ・重量は、おおよそになります。

※経年による変色や劣化があります。

※商品の色合いは、撮影状況やお使いのパソコン環境等により、本来の色が伝わりにくい事がございます。 予めご承知おき下さい。

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